レリーズについて
HOW TO USE使い方
今日からすぐに導入できる簡単さ
書類作成から書類締結までたったの4ステップ。
これまでの書類も含めてすべてレリーズで一元管理できます。
- STEP01契約書PDFの登録
- STEP02お客さまのご確認
- STEP03電子署名の実施
- STEP04案件を一元管理
FEATURES基本機能
不動産事業者さまの利用画面
案件ベースの管理
案件名や部屋番号、売買価格や決済日などの不動産特有の項目プロパティで契約を管理いただけます。
案件ごとの書類セット管理
案件ごとに、契約書類や保管書類を必要なだけ追加できます。締結や公開する対象の設定も自由に可能です。
カスタマイズ自由なグループ構成
支店や営業チーム、「○○マンション販売センター」など組織やプロジェクト単位での括りで案件を管理することができます。
承認権限と承認ルートの設定
社内承認なしでは電子署名手続きを開始できない仕様のため、無断契約のリスクを軽減します。
承認者はグループごとに設定可能で、複数人を指定することも可能です。
売買をされるお客さまの利用画面
マイページで契約の事前確認を行いクラウドサインで電子署名
発行した顧客用ゲストアカウントでレリーズにログインすることで、レリーズ上で契約の事前確認を実施します。事前確認の内容は宅建業法施行規則・国交省マニュアルにも対応しています。その後、クラウドサインを通して電子署名を行い、契約締結を完了させます。
いつでもマイページで締結した契約書や契約概要を確認
ゲストユーザーはマイページにアクセスすることで、締結した契約書や契約概要に加え、案件に紐づいた保管書類の確認がいつでも可能です。デジタルでスマートな書類の受け渡しを実現することで、お客様の安心感、満足感を向上させます。
SECURITYセキュリティ
電子署名・書類保管には業界最大手の
クラウドサイン・SMBCクラウドサインを利用
本サービスは、契約マネジメントプラットフォームを展開するおよび弁護士ドットコム株式会社が提供する電子契約サービス「クラウドサイン」 、およびSMBC クラウドサイン株式会社が提供する電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」とのAPI連携を通じ、契約書類の電子化を実現しています。
契約書データは、レリーズ内には保管はせずに、クラウドサイン内(もしくはSMBCクラウドサイン)のストレージに保管することで、セキュリティリスクを軽減します。企業規模を問わずにどなたでも安心してご利用いただけます。
※レリーズのご利用には、別途クラウドサイン、またはSMBCクラウドサインのご契約が必要となります
- 特徴01送信した契約書への不正アクセスの防止
- 送信者から受信者宛に契約書を送られる際、クラウドサインは契約書を閲覧・確認するためのユニークURLを都度発行し、メールで受信者に通知します。 このURLに悪意を持った第三者が不正にアクセスするためには、1秒間に1億回ランダムなURLを作成してアクセスを試みても、宇宙の寿命よりはるかに長い期間が必要です。この仕組みにより、クラウドサインではまだアカウントを持っていない受信者に対してもセキュアに契約書を届けています。
- 特徴02電子署名と認定タイムスタンプを利用することによる完全性と真正性の確保
- 契約締結の方式については、書面に押印を施して合意する方法に限らず、口頭での合意や、Eメール、クラウドなど電磁的方法による合意も認められます(民法における契約方式の自由)。 クラウドサインでは、合意したPDFファイルの証拠力を担保し、安心して長期保管していただけるよう、弁護士ドットコム株式会社による電子署名に加え、認定タイムスタンプを付与しています。
- 特徴03暗号化通信
- お客様とクラウドサインとの通信は SSL/TLS で常に暗号化されております(256bit暗号化)。 通信における盗聴や傍受、改ざんやなりすましのリスクに対応しております。
- 特徴04ファイアウォール
- 外部のネットワークからの攻撃や不正なアクセスからデータの機密を保護するために、ファイアウォールにより機密情報をインターネットから隔離して保管しています。
- 特徴05機密保持ポリシー
- お客さまの同意を得たとき、または法令により要求される場合など、特定のごく限られた状況を除いて当社スタッフがお客さまの書類の内容やタイトル、取引先情報を閲覧することはございません。
- 特徴06IPアドレス制限
- 特定のIPアドレスのみクラウドサインへのアクセスを許可することが可能です(複数IPアドレス設定可能)。第三者による不正利用を防ぐことができます。※有償オプション
- 特徴07ISO 27001取得
- 情報セキュリティマネジメントについての国際標準規格「ISO27001(ISMS)」の認証を取得し、情報の機密性・完全性・可用性の維持、改善に取り組んでいます。
- 特徴08アクセスコード
- 電子署名の受信者の本人確実性をより強固にするために、送信時にアクセスコード(パスワード)を設定することが可能になっております。
そもそも電子契約のメリットは?
大幅コストカットが可能に
例えば
100件の契約あたり約300万円のコストダウンが可能※
※:仲介業者の日常業務におけるコスト数値から算出。当社調べ。
より具体的なメリットは?
コストの削減
契約業務の手間が
ゼロ
紙代・印刷費・保管費・印紙代などのコストを削減することが可能。また資源の節約につながるので企業のCSR活動にも 貢献できます。
コンプライアンスの強化
不正・改竄リスクを
最小化
電子署名と認定タイムスタンプを電子データに組み合わせて施すことで、契約内容の改ざんリスクを最小化できます。
取引のスピードアップ
締結完了まで最短
60秒
契約締結までに係る取引スピードが大幅に上がるので、機会損失も減少します。
レリーズの電子契約は「リモート契約のためだけ」のものではありません。
対面契約でご活用でき、効率化とコストカットを実現します。
- 電子契約をまずは安く使い始めて最大限の成果を求めたい方
- セキュリティを守りながら使いやすい製品を探している方
低価格はもちろん様々な現場ニーズに合わせたカスタマイズ機能も提供可能です。
まずは詳細はお問い合わせください。